【限定発売】Cobra DS-ADAPT LS Long Drive ドライバー登場！ドラコン仕様の“究極モンスターヘッド”

2025年6月18日、コブラゴルフから飛距離を極限まで追い求めた限定ヘッドが登場しました。
その名も――
Cobra DS-ADAPT LS Long Drive ドライバー

今回は、この注目モデルの特徴や、兄弟機種である「DS-ADAPT LS（通常モデル）」との違い、そして現在購入可能なショップ情報について詳しくご紹介します。

DS-ADAPT LS Long Drive ドライバーとは？

「DS-ADAPT LS Long Drive」は、ドラコン競技や飛距離を徹底的に追い求めるゴルファーのために設計された特別仕様のドライバーです。

最大の特徴は、なんといっても6度という超低ロフト設計。
一般的なドライバーではまず見かけない設定で、強烈な低スピン弾道を生み出し、飛距離を最大限に引き出します。

ヘッド体積は445ccと、通常の「DS-ADAPT LS」と同じながら、フェースの高さが2mm深く、前後長が3mm短いことで、見た目もややコンパクトに。
この微細な形状変化が、さらなる初速アップと低スピン化に大きく貢献しているとされています。

届いたので早速開封。

パッと

見た感じは通常盤と同じに見えます。

ただ上から見ると６度はかなり強烈。

ほぼフェースは見えません。

主なテクノロジー解説

このドライバーには、以下のような最先端の技術が詰め込まれています。

• Subtle Shaping Differences From LS Model
  通常モデルに比べて、フェースが2mm高く、後方が3mm短くなることで、見た目のディープ感が強調。フェース中央のたわみを促進し、ボール初速アップに貢献します。
• Forward CG for Max Ball Speed
  重心位置を極端に前方に配置し、インパクトエネルギーの効率を最大化。低スピンかつ高初速の弾道を実現します。

これらはすべて、**「さらに遠くへ飛ばしたい」**というシンプルかつ本質的なゴルファーの欲望に応えるための設計です。

通常モデルとの違いは？

特徴	DS-ADAPT LS Long Drive	DS-ADAPT LS（通常モデル）
ターゲット	ドラコン競技者、飛距離至上主義	上級者、高ヘッドスピードプレーヤー
ロフト	6度	9.0度／10.5度
ヘッド体積	445cc	445cc
形状	フェース高2mm増、後方長3mm減	ツアー系コンパクト形状
重心設計	超前方・超低重心	前方・低重心
設計思想	飛距離・低スピン特化型	飛距離と操作性のバランス型

ロフト角6度＆超前方重心設計という攻めた仕様は、万人向けとは言えません。
ですが、パワーヒッターやローヒッター、あるいは「ドラコンごっこ」を楽しむ方にとっては最高の武器になるでしょう。

筆者としてはロフトを８度に設定して使用予定。

カイルバークシャーのオーダーに答えたと言われるモンスターヘッド。

第２重心高はかなり広そう。通常盤LSよりスピン減るゾーンはかなり広め。重心距離もきっと４０mmふきんでそこそこ通常っぽいです。

私の打点傾向として下に当たりやすいのでかなり期待大ですね。

あとは購入するとスリーブいっぱいついてきます。

４６インチ付近の長尺と、４５インチ付近の通常で組めるなんてなんて便利なんだ。。。。

４６インチはベンタスブルー５X ４５インチ付近はベンタスTRブルー６S

これがとりあえず試してみようかな、、、、

４６インチでエッジワークスとか、ファイヤーエクスプレスとか　きっといいのありそうですね。

９度を8度まで立てるとオープンフェースになりますよね。開いてる顔は皆さん好きですか？

私はイメージでないので苦手です。

まとめ：このドライバーは誰に向いている？

• 競技としてドラコンを楽しみたい方
• ボール初速にとことんこだわる方
• 飛距離に全振りしたドライバーを求めている方

そんなゴルファーにこそ、このDS-ADAPT LS Long Driveは刺さるはず。
「飛距離が正義」というゴルフの一面を、ぜひこのドライバーで体感してみてください。